最近、よく一人旅をするのですが、旅をすると引き寄せ力が磨かれる気がします。
今回は、旅はいい気分の練習になるよ!という話です。
アクシデントをどう感じるかがポイント!
旅にアクシデントはつきものです。
例えば、
・1~2時間に一本の電車に乗り遅れた
・行きたかった博物館やお店に着いたら定休日だった
・大雨や大雪の日に当たってしまった
など。
「うわー!!やってしまった!」
「よりによって、今日降るかなあ、最悪!」なんて、やっぱり思います。
でも、起こったことは、どうしようもないんですよね。
私も始めのころは、起こってしまった嫌なことを引きずったりしていました。でも、せっかく遠出できたのに、落ち込むのは勿体ない!と気づきました。
それに、一人旅だと近くに励ましてくれる人もいないので、ずるずると負のスパイラルにはまってしまうことも。
それは本当に避けたいです。
なので最近では、「ま、そんなこともあるよ」と起こってしまったことを受け止めて、あまり悲観せずに、じゃあどうしようか?と考えるようにしています。
予定した場所が休みだったら、明日の予定と変更しよう、とか
天気が悪ければ雨でも楽しめる屋内に行こう、とか。
あと、「宿泊先が期待してたのと違う」等の今さら変更できないよ!というアクシデントについては、
「話のネタになるな」
「まあ、帰るまでの辛抱だし」
「良い教訓になった」
と思うと、同じ出来事でも笑えてくるのです。
状況は変わらないかもしれない、でも、少しでも今を楽しく過ごす。
起こった現実を変えようとしない、現実に対する感じ方を変える。
今、できる範囲で「いい気分」を選択する。
これって、引き寄せの真髄だったよね・・・!
と、つい最近気がつきました。
旅行中のアクシデントって、「いい気分」でいる訓練にもってこいだと思っています。
もちろん、旅行が計画通りに進めば言うことないですし、ガイドブックに載ってるモデルコースもすごく魅力的ですよね。
でも、旅に正解なんて無いなぁと思います。どんな旅になろうとも、楽しめればオッケー、無事に帰れればオッケー。
それが旅を楽しむポイントなのかな、と思っています。
オマケに引き寄せ力も磨かれるんだから、旅って最高です!!
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